地域貢献2016年12月6日

五木村で「空き家にしないためのワークショップ」を開催しました

DSC0227211月21日(金)、居住環境学科佐藤研究室の学生たちによる「空き家にしないためのワークショップ」が、COC連携自治体である五木村の伝承館で開催され、村の住民等約10名が参加しました。

このワークショップは、空き家対策を卒業論文や卒業研究のテーマとした学生が、研究の一環として自分たちで運営しているもので、今回が2回目の開催となります。

 

DSC02275今回の進行を務める佐藤研究室4年生の小濱君は、今後空き家になる可能性のある空き家予備群の現状や、居住者への聞き取り調査等から、居住以外の用途での利活用を図ることで空き家問題を解消する方法を卒業論文のテーマとしています。

 

 

 

DSC02273今回は、村内に実在する空き家をモデルに、研究室で作成した構造模型も使いながら、居住者がいる前提での利活用方法を提案してもらいました。

 

 

 

 

DSC02299出されたアイデアの中から、投票で「住民が自由に出入りし勉強する場」と「居住者が観光客のおもてなしをする場」という2つのアイデアを選び、グループに別れて、利用者や居住者の動線、家具類の配置、利用時間帯等を具体的に検討してもらいます。

 

 

 

DSC02302居住者はどんな利用形態でも受け入れてくれるという前提で自由に検討してもらいましたが、最後に、「もし自分が居住者だとしたらこの案を受け入れられますか?」という問いに答えてもらいます。

どうすれば居住者に受け入れられるか、どうすれば利用者にとって良いものになるか改善案を出してもらい、より現実的な利活用方法の提案に結び付けようという試みです。

 

今後も現地でワークショップを重ねながら、具体的な空き家対策の提案ができるよう頑張っています。