地域貢献2015年9月29日

「くまもとTOMATOプロジェクト」始動!

熊本県は、国内全トマト生産量のうち約17%を占める日本一の生産量を誇りますが、「愛媛みかん」や「魚沼産コシヒカリ」等の固有名詞化されたブランド農産物に対して、地域ブランドとしては確立されていないのではないでしょうか?

どうすれば「トマト=熊本」として広く知ってもらえるだろう?との思いから、八代の地域活性化に取り組まれている教職員や、学生有志等を中心に「くまもとTOMATOプロジェクト」を立ち上げました。

最初のプロジェクト目標は、11月に本学が八代市で開催する「くまもと県南フードバレーフォーラム」において、熊本県産トマトのブランド化に向けたアイデアを提言することです。そのために、今後フューチャーセッション等を重ねながらアイデアを掘り下げていきます。

9月9日(水)、プロジェクトの第1回目は、ブランドとして成立している農作物の要素を掘り下げるため、「ブランド農産物MAPを作ろう」と題して学内でフューチャーセッションを開催しました。

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まずは、トマト生産量県内第1位の八代市から本学に派遣されている久保参事から、「八代のトマト自慢!」と題して、トマトの栽培に適した八代の地域特性や、様々な品種、加工品等について説明。(なお、本人は生のトマトは好きでないため、八代で肩身の狭い思いをしている模様。)

 

 

 

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続いては、2つのグループに分かれ、「自分の中でブランド化されている農産物」についてブレインストーミングでポストイットに書き出していきます。

 

 

 

 

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次に、書き出された農産物を種類や地域等で分類し、「何がその農作物をブランドたらしめているのか?」「それを買いたくなるのは何故か?」についてグループで議論し、ブランド農産物に共通するルールや魅力についてホワイトボードに書き出していきます。

 

 

 

 

 

 

DSCN1001出された項目のうち、熊本のトマトが目指すべき方向性についてドット投票を行います。票を集めたのは「(地域や風土が)良いイメージを持つ」「人に語れるストーリーを持つ」、「プレミア感がある」でした。

 

 

 

 

次回は、「人に語れるストーリー」を掘り下げるため、八代市からトマト生産者をお招きし、栽培の「こだわり」や、八代ならではのトマト食文化等についてお話を伺う予定です。興味のある方は是非ご参加ください。